4月18日に実行委員会からフリーター労組に対して提出した要求書(参考: https://mayday-for-freedom-and-lives-2018.blogspot.jp/2018/04/blog-post_19.html )について、メーデー当日までに回答がありませんでした(この投稿をアップした時点でも回答はありません)。 大変残念です。 下記にその要求書の全文をアップします。 既に要求事項の「4」後段については実現不可能となってしまいましたが、その他の要求につきましては引き続き受諾して頂けるよう、働きかけを行っていきたいと思います。 2018自由と生存のメーデー実行委員会の取り組みに引き続きご関心をお寄せ頂けますよう、お願い申し上げます。 ----------- 2018年4月18日 フリーター全般労働組合 執行委員会 御中 「2018自由と生存のメーデー」実行委員会 担当 ●●●●● 連絡先 ●●●●● 要 求 書 わたしたちは、「2018自由と生存のメーデー」実行委員会です。 当実行委員会は、本年「自由と生存のメーデー」を開催するため、貴組合の内部における参加呼びかけによって3月23日に準備会議を開催し、その後3月31日に、これまで開催されてきた「自由と生存のメーデー」にゆかりのある組合外の人々にも参加を呼びかけ、第1回実行委員会会議を開催し結成されました。 これまで「自由と生存のメーデー」は、貴組合による支援を受けながら開催を重ねました。しかし本年については残念なことに、貴組合との信頼関係に亀裂が生じたことで、当実行委員会は苦難に直面しております。 その直接的原因は、3月31日に貴組合執行委員会において決せられた、当実行委員会の存在そのものについて不承知とした決定にあります。 すでにご承知の通り、「2018自由と生存のメーデー」の準備については、貴組合内部の話し合いに基づいて行われてきたものであり、当実行委員会の発足の経過についても、執行委員会はもとより、全組合員にオープンなものとして段階的に進められてきました。当実行委員会の結成とメーデーへの取り組みに手続的な問題がないことは明白であり、かつ、その内容についても、貴組合において首肯し難いものであるとは言えないものと考えます。 当実行委
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